恩恵と課題は紙一重①
Hello、祥子です。
星やタロットと関わっていると、すごーくいい流れのときも、モヤモヤが続くときにも、「今はどんな星周りだろう??」とついつい確認してしまうが占い師の性(さが)なわけですが(というより「好きだから」というのが本当のところかもしれませぬが)。
ここのところ、星についてあれやこれやと見返す時間が多くなっています。
最近は本当にいろんな方がいろんなところで占星術の発信をしてくださっているので、ああそれ聞いたことある!というフレーズになっているかもしれませんが、
12月にはいり、木星が山羊座入りしました。
で、現在山羊座には星で大混雑しておりまして、金星、木星、土星、冥王星という4天体が集まっております。
すっごく簡単に言うと、星から受ける影響が「とっても山羊山羊してる雰囲気」になっているということですね。
私個人の勝手な感覚で山羊座って12星座中最強の星座のひとつなんじゃないかと思ってまして、ここまで山羊山羊しい雰囲気が漂ってくると
ふぁー!
いろいろシビれるわー!
と叫びたくなる事態が多々(笑)。
なぜならば。
山羊座のキーワドって、例えばこんな感じなのですよー。
theme:「I use(私は使う)」
責任、目標達成、時間、管理、
伝統、権威、成功、仕事、勤勉、
真面目、実現、身長、規律、社会性
などなど
仕事ができる部長というか上司というか、きりっとしてる学校の先生というか、イメージ的にはそんな感じでしょうか。
山羊座の前にある射手座では、「よし、やりたいならとりあえずやってみよう!見切り発車OK!まずは始めるところからだよー!」という明るさがあったのに対し、
「それは本当に実用的?成果の出るもの?」
「やる以上、結果出せるんだよね?」
「で、具体的にどうやってそれを実現するの?」
「どのくらいまでの成果を出す予定なの?」
「いつまでに、それを達成するの?」
というのをシビアに淡々と語りかけてくるのが山羊座という感じございます…。
ね、シビれるでしょ(笑)
故にいわゆる世の中の星占いの記事を見たときに、山羊座の方々は自分の星座の言われようを快く思わない感じがなきにしもあらず。
私も自分の金星が山羊にいるので(しかもいろんな星とからみまくってるのでかなりヤギの影響強い)、よく「おお…」と言っていたんですが、実際山羊座の方と接してみるとそんなにお堅いひとはいなかったりもします。
いうても山羊座って土の活動宮ですし、むしろ話題豊富でユーモアに富んだ会話のできる、憧れのお姉様的存在や、頼れるお兄さんというキャラの方々が多いんじゃないかと思います。
ということで、外せないのが「デキるひと」というキーワード。
計画性もあり、実行力もあり、実際に何らかの結果を出されてる方が多いなあと思います。
完璧主義が仇となってこじらせてる感じの方もいますけれども(ってそれ私ですが)、見た目からしてデキるんだろうなあという雰囲気をお持ちです。
さくっと書くつもりが、長くなってきたので次回に回します。
続く。
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