読書はいいらしい。
Hello、祥子です。
暑い暑い夏もようやく終わりになったのかな、という気候となり、だんだんと日が沈むスピードが早くなってきました。
つるべ落としの秋が始まりましたねー!
さてさて、秋はいろんな枕詞がつく季節です。
スポーツの秋、食欲の秋、に芸術の秋。
皆様にとっての「秋」はどんな季節でしょうか。
先日、くろのほう、越川さんとLINEで打ち合わせをしていたときに、
「そういえばね、今日Facebookで見かけたんだけど、
”読書の秋といいますが
イギリスの研究で
読書、音楽視聴、1杯のコーヒー
テレビゲーム、散歩、それぞれのストレス解消結果を
心拍数などを基にした結果、
読書は68%、
音楽視聴は61%、
コーヒーは54%、
散歩は42%、
テレビゲームは21%
ストレス軽減効果が見られ、
読書が
最も高いストレス解消効果があることがわかったそうです”
らしいよー!!
読書すごいね。」
と話したところ(二人とも割と本は読む方です、私積ん読増えてますが…orz)、
「そして読書って、
幸せを感じる力を伸ばしてくれるって
知ってた?
没頭すること =「時間を忘れること」。
時間を忘れることは幸せを感じる力につながるんだって。」
と返ってきました。
くろのひとは、本当にいろんなことをよく知っている…。
没頭すること、とは、集中力が高まっていて、何かをずっとやれている状態のこと。
確かに好きで楽しいことをやってるときって、自然と没頭していて時間すぎるの早い!!と感じることが多いかも。
あれが幸福感、といわれれば納得です。
時計の針を誰かぐーっと進めたよね!?と思うくらい集中してますもんね、好きなことだと。
で、加えて集中力が出る条件を振り返ると、環境に因るものも大きいのかなと思います。
たとえば、明るいところよりは薄暗いところ。
暑いよりは涼しいところ。
つまりは、秋の夜長はバッチリの環境じゃん、ということになりますな。
せっかくやってきた秋ですから。
ストレス解消につながる読書をしつつ、その時間をフルに味わいながら楽しんで、幸福感を増していくチャンスとして活かしていきたいですね。
そしてね、秋のこの時期、体には夏の疲れが、気分的には過去のあれやこれやが浮上してきやすくもなっています。
なんか落ち込みがちだなあというときは、本を片手に好きな飲み物を用意して没頭する時間を作るといいのかもしれません。
というか幸せになれるなら、それはもう積極的にがんがんやろうよねえ!と自分で思う(笑)
本、と一括りにしていますが、雑誌に図鑑に漫画に、いろーんな本がありますよね。
溜まってたコミックスの一気読みとか、本棚整理して昔好きだった漫画一気に読み返すとか、すごく幸福な時間だし。
他、石の図鑑とか、星野道夫さんの写真集とか、眺めるのも大好きです♡
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