失敗も、負けも、勝つための大事なステップ


Hello、しろのほう、祥子です。


今年のウィンブルドン、若干15歳の選手があのヴィーナス・ウィリアム選手をストレートで破った!と話題になっていましたね〜!

私が中学生の時、当時16歳だったマルチナ・ヒンギスが世界ランク1位に輝くのですが、今回のコリ・ガウフ選手の勝利と周囲の熱狂っぷりはそのことをふと思い出しました。

ヒンギス、なつかしいなあ。


さて、どちらも、ウィンブルドンという世界の大舞台で勝利を手にしたのはわずか10代。

彼女たちは、なぜ勝てたのか?を考えていくと、練習の質と量、コーチの質、本人の才能、時の運、勝利へと繋がる要因はたくさんあるかと思います。


が、やはり最後はその人の思い、考え方、それに基づく行動が大事になのだなあと、それがよくわかったのが下記の記事にあった彼女のこの言葉。


「夢はいつも大きく。誰も、あなたの人生を制限する権利はない。可能性は無限大よ。私にできることは、あなたにもできる。たぶん、私より3倍も素晴らしいことができるはず! 負けて腹立たしいこともあれば、何をやってもうまくいかないと落ち込むことがあるかもしれない。でも、学ぶためには負ける必要がある。それが私自身、今回のウィンブルドンで一番学んだこと。私が勝てるようになったのは、たくさん負けてきたからなんだって」


タロットの教えでも、成功への道は思考を変えることからということが伝えられているのですが、まさに!ですよね。

この考え方は、彼女の勝利に大きく貢献していたと思います。


30代になっても(なったからこそ、かもしれないですが…)まだまだ傷つくのがこわい、失敗したらどうしようと躊躇することも多い私。

しばらくは、なかなか行動する勇気やエネルギーが出てこないとき、


「コリ・“ココ”・ガウフは、学ぶためには負ける必要がある!たくさん負けることで、勝ち方が学べる!!といってるぞ!」


と、自分を奮い立たせてみようと思います。

自分で思考の切り替えが難しいなら、成功者の知恵を借りることも大事なことですね。


10代のスターに、心からの尊敬を。

すごい人は、世の中にまだまだいっぱいいる♡


→記事はこちら「「学ぶためには負ける必要がある」──ヴィーナス・ウィリアムズを撃破したコリ・“ココ”・ガウフ、15歳の挑戦。」

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