その直感は思っているより当たってる
Hello、しろのほう、祥子です。
今日も今日とて暑いですね〜無理なく過ごして参りましょう!
最近よく話題に上がっていることもあり、今日は思いつきで「直感」のお話でも。
占いやスピ業界に関わっているとよく直感が当たる・当たらないという話が出ます。
あとはフレーズとして「自分の直感を信じよう」というのもよく聞くし、よく言います。
確かに、もともと直感に優れているタイプかそうではないか、というのはあるとは思います。
ただですね、人間っていったってもともと我々動物なわけで。
日常的に直感を信じて使っているか・いないかという差があるだけで、本来は私たちみーんなが素晴らしい直感を持っているはずなのですよね。
使い慣れていれば直感をうまく使って生活しているし、あまり直感を活かした生活をしていなければ、その感覚が鈍っているということなのだと思っています。
直感が優れた人、鋭い人になりたければ、日々自分の直感が伝えてくるサインを無視しないこと、そしてキャッチしたからにはその通りに行動してみることが大切です。
直感を信じて行動した結果、思ったとおりのことが起こらなくともそこには何かしらのメッセージが含まれているものです。
あ、なるほど、私の内なる直感は今回はこれをキャッチして、私自身に伝えようとしてくれていたのだなと気づけるようになってきたなら、それはいいサイン。
自分の直感と、自分の顕在意識の感覚がうまくリンクしてきている兆候です。
どんどん使って、どんどん自分の内と繋がっていけるといいですよね!
で。
とはいっても、直感ってそもそもどうやって使うの…?ということなのですが。
いろいろ方法はあると思いますが、わかりやすいところだと「なんとなくそう思った」ときの感覚を大事にする、という経験を重ねていくことかと思います。
・特に理由はなくとも、ある人と出会った時になんとなくいい感じがした・違和感がした・やな感じだった
・よくわからないけれどいつもと違う道を通ってみたくなった
・移動がスムーズで予定していた電車よりも1本前の電車に乗れる時間に駅につけそうだった
このときの、
・人にあったときのわずかな違和感や嫌な感じを無視しないこと
・なんとなくそう思ったなら、そうしてみること
・あれっ、もっと早く移動できちゃう?と気づいたなら移動してみること
これを重ねていくという感じ。
特に、仕事上や恋愛関係の中で、その人に対して「おや?」と感じる違和感ってあとになってちょっとした問題に発展していくことが多いように思いますがいかがでしょうか??
そういわれると、経験してるなあということだと思うのです。
そしてね、つい先日のことですが。
私、それこそ頑張れば一本前に乗れちゃうな!というタイミングで駅に着いたのですが、そう思っていたのにぱっと行動しなかったのですよ。
むしろ少し車で休んでからにしよう!と、早く着いた分のんびりしてから出発しましたら、なんと他の電車のトラブルに巻き込まれる形で結局35分(!)も遅れて目的地に着いたという…。
ああ、一本前に乗っておけってことだったんだなあと、車内で待ちぼうけをくらいながら反省していたのでした。
直感を活かせなかった例ですが(笑)、ご参考までに。
意外と、「おや?」とふいに感じたそのわずかな感覚、ちゃんと当たっているものなのですよね!
せっかくうちに備わっている機能ですもの、じゃんじゃん使ってどんどん直感のいい人になっていきましょう。
そのうち、その直感がすごいことを引き当ててくれるかもしれません。
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